40周年記念スピーチ
本日はお忙しい中、40周年記念パーティーにお越しいただき、本当にありがとうございます。
1985年にこの塾を始めてから、気がつけば40年が経ちました。
正直に言うと、ここまで続けられるとは思っていませんでした。
今日ここに立っているのは、私一人の力ではありません。
今通ってくれている生徒たち、巣立っていったOB・OGのみなさん、
そして日々子どもたちと向き合ってくれているアルバイトの先生方、
皆さん一人ひとりに支えられて、ここまで来ることができました。
特に、佳子には、ずっと、そばで支えてもらいました。
私は接客も、人付き合いも、得意とは言えず、その上人の顔もすぐ忘れてしまう、
正直、欠点の多い人間です。
それでも、この塾をやめずに、私と一緒にここまで歩んでくれました。
佳子がいなければ、この塾は途中で終わっていたと思います。
本当に、ありがとう。
そして、加藤先生。
生徒や保護者からの絶大の信頼を積み重ね、
塾を現場から支え続けてくださいました。
私が理想を語れるのは、現実の部分を黙って支えてくれる加藤先生の様な人がいたからです。
加藤先生の存在が、この塾を「続く塾」にしてくれました。
心から感謝しています。
私たちの塾は、「教える場所」ではなく、
自分で学べるようになる場所でありたいと、ずっと考えてきました。
勉強が少し分かるようになって、
子どもたちの表情が変わる瞬間を見るたびに、
この仕事を続けてきて本当に良かったと感じます。
40年という節目を迎えましたが、ここは通過点だと思っています。
これからも、学ぶことの楽しさを伝え、子どもたちの未来をそっと後押しできる場所であり続けたいと思います。
本日は本当にありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
高瀬光寛


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